聖seiのポケモンエンジョイブログ

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GTSを用いた時間差交換

GTSを用いた時間差交換

テストしてみたらうまくいったので書いておきます。
Twitterなどで交換しましょうとなっても、お互い時間を合わせることができずにいつまでも交換できなかったのでこのテストをやるに至りました。
時間が取れる人には関係ない話です。


ご存知でしょうが、GTSは、
欲しいポケモンを指定してこちらが何かしらのポケモンを出して交換されるのを待つのと、
その逆で、誰かの希望するポケモンに対して何かを差し出す、
という2つのモードがあります。


これを利用して、「特定の人」と「特定のポケモンどうし」を「時間差で」交換したいと思います。


例えばAさんが持つ理想個体のズバットとBさんが持つヤミカラスを交換したいとします。
普通にGTSを使うとなると、Aさんは欲しいポケモンヤミカラスを指定し、ズバットを出した状態にします。
世界のどこかでマッチしたら他人と交換されます。
他人に交換される前にBさんが見つけてヤミカラスを提出したら、AさんとBさんで交換完了です。


ここで問題なのは、
他人に先にマッチされてしまうことです。
ズバットヤミカラスも準備するのが簡単なポケモンです。
時間を置いたら余計に交換されるリスクが高くなっていきます。

そのリスクを極力減らす方法でズバットヤミカラスを交換します。


Aさん
コメント:でんせつください!!!

これでGTSに出します。
コメントのおかげでズバットが野生で捕まえたクソ個体に見えますね。(実際は理想個体フル遺伝)
世界のみんなはジガルデが余っていたとしても、野生のズバット相手には出さないでしょう。
あとはBさんが検索してトレーナーネームとコメントが一致したのを探してジガルデを出せばOKです。

ただし、検索しやすくするためにはLv21~にしないとなかなか見つけられません。

無事に交換できたら、あとは逆をやればジガルデが返却され、ヤミカラスが手に入るということです。
100%成功するわけではないので、失敗するリスクがあるということは認識すべきですが。



こんなまどろっこしいことしないで済むサンムーンであってほしいものです。