SV法について3
SV法について3 孵化固定法の件
SV法による色違い孵化の布教記事その3です。
前回と前々回の記事もぜひ見てください。
ダウンロード版ならBOXに卵を貯めていけばいいだけなのですが、ROM版は5匹ずつなので、私は孵化固定法で理想卵のSVだけ確認しています。
孵化固定法は知ってる前提で書きます。検索すればいっぱい出てくるでしょう。
だいたいのサイトでは、
「個体値がわかっていて数値の被ってない♂♀を預けて出来た卵を孵化してトライアルハウスで遺伝箇所確認」みたいなことを書いてあります。
面倒なので、スマートにしましょう。
「6Vと6Vを預けて(ほとんど)5Vが産まれるので、ジャッジで抜け箇所を確認」
めざパを狙わない限りはこれで充分です。
AorC抜けが来たら当たり。
H抜けはハズレ。
BDS抜けは個体値次第では使える。
私はそんな基準です。
ただ、この場合BDS抜けは判断に困ります。
1〜30だろうからです。
1〜29はハズレと言ってもいいでしょう。
でも30は勿体無いですね?
今更ながら手間をかけずにそれを解決する方法を思いつきました。
種族値35、85、135のステータスは、Lv1で29と30を判別できるのです。
(ちなみにサニーゴならLv5で全ステータスの確認ができます。)
あまり必要のない知識かもしれませんが、手間をかけずにそんなことも出来ますよってことで。
この記事を書いている時にS30が出たので、めざ電ニョロモができました。多少は役に立つかもしれませんね。
みんなもPSVを調べて、レッツシャイニン!!
SV孵化依頼はTwitterにて受付ております。@sei90054721