聖seiのポケモンエンジョイブログ

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スマホとポケモンGOの話【ASUS ZenFone Live (L1)】

スマホポケモンGOの話【ASUS ZenFone Live (L1)】

 

3DSのゲームではなくスマホポケモンGOの話。
ポケモンGOがリリースされてからほそぼそと続けていたポケモンGO
使っていた機種はAUで契約できる京セラのTORQUE G02で、既に発売から4年経った機種である。
詳細はWikipediaが詳しい。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/TORQUE_G02

高耐久の部分に惹かれて使っていたものの、ポケモンGOをやるには不具合が多すぎたこともあり機種変更したのでこの記事を書くことにした。


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G02の不具合は以下に挙げる。
GPS捕捉が極悪
・処理が遅い(カクカクする、起動も遅い)
スマホが熱を持つ

 

逆に良い点。
・落としても壊れる心配が全くない(ボディは削れる)
・耐海水のため、汚れたり熱くなったりしたら水洗いできる

 

メリット・デメリットあるが、流石にデメリットが上回り過ぎているので機種変更に至った。
ジムのある場所まで行ってもGPSが捕捉できないせいで、ジム戦やレイドバトルがなかなかできないことが頻発する。

 

 

SIMフリースマホにして通信費含め全体のコストを下げることも目的の1つだったので、機種選びはコストも重視した。
Androidスマホでもハイエンドモデルでは10万円を超える機種もあるが、ポケモンGO含め必要なことができればなんでも良かったこともあり、エントリーモデルから入ることにした。
(そもそも高い金を出せるなら、おとなしくiPhoneを選んだ方がいい)

格安スマホというと中国メーカーのHuaweiOppoがあるものの、新興企業であることもあり、個人的にはあまり信用できなかった。
そこで老舗のPCパーツメーカーであるASUSスマホを出してることに気づいたのだった。
(最近はガジェット関連の情報を追っていなかったので無知同然だった。)

 

 

その中で目についたのが今回購入したZenFone Live(L1)というエントリーモデルだ。


f:id:pokenjoy:20190618084008j:image

ただただフツーのスマホ
しかし専用ケースもあるし、フィルムもあるので良い。
それら含めて2万円で収まる。
公式ページは以下
https://www.asus.com/jp/Phone/ZenFone-Live-L1/

 


そして何よりも良い点は、
・デュアルSIMスロット(nanoSIM)
・バッテリーは3000mAh
・接続はmicroUSB (microB)

 

海外に行ったときに短期SIMを使う可能性があるのでデュアルSIMは助かる。
バッテリーも十分。
最近はUSB typeCも出ている中、microBなら手持ちのケーブルを流用しやすい。

そしてポケモンGOをインストールしてプレイしてみた。


良い点
GPSは高感度(ジョギングしてもシームレスな捕捉)
・処理は普通

 

悪い点
・ずっとプレイしていると少し熱は持つ
・AR+には対応していない


満足のいく機種変更だった。
壊れにくい高耐久のスマホだからって、積極的に水の中で使う人でない限り、そのメリットは活かしにくいという学びだ。
壊れたり古くなったらすぐ変える前提で、最新のエントリーモデルを買っていく戦略はアリだと思う。

 


不明点として
GPSの捕捉に関してはよくわからない。
古くなってくると捕捉できなくなってくるとかあるのだろうか?

あと、バッテリーの持ちは使っていくうちに劣化することはわかっているので、劣化しはじめたと思ったら機種変更の時期と思われる。
またその時のエントリーモデルを購入することになるだろう。